2002年7月以降、CIPAで審議したものです。審議開始速報、最終ドラフト完成速報も掲載します。
以下の欄は新規、並びに改訂されたCIPA規格の一覧です。
規格の記号について
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規格名称 | CIPA DC-011-2024 | |
デジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する測定方法および表記方法(光学式) | ||
制定日 | 2024年3月22日 | |
担当 | 技術作業部会 ぶれ分科会 | |
履歴 | 2015年02月 発行 CIPA DC-011-2015 2024年03月 改訂 |
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備考 | 【運用方針】 この規格は、これから各デジタルカメラのカタログ・取扱い説明書等で使用されるであろうぶれ補正性能の表記方法を統一することによって、消費者の混乱を回避するために制定された。 CIPAは、本規格を会員のみならず、広く世界のデジタルカメラ製造・販売者にも採用を呼びかける。 本規格採用の強制力はないが、ぶれ補正性能をカタログに記載する場合には、下記を遵守する事が望ましい。 (1) 規格制定日以降に発売される新製品から、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を行う事ができる。 (2) 規格制定日後12ヶ月以降に発売される新製品からは、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を完全実施することを目標とする。 尚、本規格は現在製造、販売されている製品に対して何らの制限を与えるものではない。 |
規格名称 | CIPA DC-010-2024 | |
Exif metadata for XMP | ||
制定日 | 2024年2月27日 | |
担当 | 標準規格作業部会 Exifメタデータ分科会 | |
履歴 | 2012年1月 発行 CIPA DC-010-2012 2017年8月 改訂 CIPA DC-010-2017 2020年4月 改訂 CIPA DC-010-2020 |
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備考 | 本規格は英語のみとなっております。 |
規格名称 | CIPA DC-008-2023 | |
デジタルスチルカメラ用画像ファイルフォーマット規格 Exif 3.0 | ||
制定日 | 2023年5月29日 | |
担当 | 標準規格作業部会 Exif/DCF部会 | |
備考 | この規格は、一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が共同で検討したものです。 既存のCIPA規格 DC-008-2019の改訂版です。旧バージョンはこちら |
規格名称 | CIPA DC-006-2021 | |
デジタルスチルカメラ用ステレオ静止画像フォーマット | ||
制定日 | 2021年12月23日 | |
担当 | 標準規格作業部会 | |
履歴 | 2008年08月 発行 CIPA DC-006-2008 2021年12月 改訂 |
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備考 |
規格名称 | CIPA DC-007-2021 | |
マルチピクチャフォーマット | ||
制定日 | 2021年12月23日 | |
担当 | 標準規格作業部会 | |
履歴 | 2009年02月 発行 CIPA DC-007-2009 2021年12月 改訂 |
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備考 |
規格名称 | CIPA DC-003-2020 | |
デジタルカメラの解像度測定方法 | ||
制定日 | 2020年9月29日 | |
担当 | 技術作業部会・解像度分科会 | |
履歴 | 2003年12月 発行 CIPA DC-003-2003 2020年09月 改訂 |
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備考 | 今回のCIPA規格の改訂においては、必須規定の追加 / 修正によってもCIPA規格の利用により知的財産権侵害が生じないと考えられたため、分科会参加会員からは、必須知的財産権を合理的(又は無償)かつ非差別的な条件で許諾する旨の声明書を取得することはしていません。 ただしCIPA又はCIPAの会員のいずれも、今回のCIPA規格に必須知的財産権が含まれないことを保証するものではなく、たとえそのようなものが含まれていたとしてもなんら責任を負うものではありません。 【運用方針】 この規格は、これから各デジタルカメラのカタログ・取扱い説明書等で使用されるであろう解像度の表記方法を統一することによって、消費者の混乱を回避するために制定された。 CIPAは、本規格を会員のみならず、広く世界のデジタルカメラ製造・販売者にも採用を呼びかける。 本規格採用の強制力はないが、解像度をカタログに記載する場合には、下記を遵守する事が望ましい。 (1) 規格制定日以降に発売される新製品から、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を行う事ができる。 (2) 規格制定日後6ヶ月以降に発売される新製品からは、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を完全実施することを目標とする。 尚、本規格は現在製造、販売されている製品に対して何らの制限を与えるものではない。 【その他】 本規格の測定方法をより容易に再現性良く実行するためのツールとして、チャート、ソフトウェアも提供されています。 |
規格名称 | CIPA DC-004-2020 | |
デジタルカメラの感度規定 | ||
制定日 | 2020年9月29日 | |
担当 | 技術作業部会・感度分科会 | |
履歴 | 2004年07月 発行 CIPA DC-004-2003 2020年09月 改訂 |
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備考 | 今回のCIPA規格の改訂においては、必須規定の追加 / 修正によってもCIPA規格の利用により知的財産権侵害が生じないと考えられたため、分科会参加会員からは、必須知的財産権を合理的(又は無償)かつ非差別的な条件で許諾する旨の声明書を取得することはしていません。 ただしCIPA又はCIPAの会員のいずれも、今回のCIPA規格に必須知的財産権が含まれないことを保証するものではなく、たとえそのようなものが含まれていたとしてもなんら責任を負うものではありません。 【運用方針】 この規格は、各デジタルカメラのカタログ・取扱い説明書等で使用されている感度の表記方法を統一することによって、消費者の混乱を回避するために制定された。 CIPAは、本規格を会員のみならず、広く世界のデジタルカメラ製造・販売者にも採用を呼びかける。 本規格採用の強制力はないが、感度をカタログに記載する場合には、下記を遵守する事が望ましい。 (1) 本規格制定日以降に発売される新製品から、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を行う事ができる。 (2) 2007年3月1日以降発売される新製品から、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を完全実施することを目標とする。 尚、本規格は現在製造、販売されている製品に対して何らの制限を与えるものではない。 |
規格名称 | CIPA DC-002-2020 | |
電池寿命測定法 | ||
制定日 | 2020年1月21日 | |
担当 | 技術作業部会 | |
履歴 | 2003年12月 発行 CIPA DC-002-2003 2020年01月 改訂 |
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備考 | 【運用方針】 この規格は、各デジタルカメラのカタログ・取扱い説明書等で不統一に使用されている電池寿命の表記方法を統一することによって、消費者の混乱を回避するために制定された。 CIPAは、本規格を会員のみならず、広く世界のデジタルカメラ製造・販売者にも採用を呼びかける。 本規格採用の強制力はないが、下記を遵守する事が望ましい。 (1) 規格制定日以降に発売される新製品から、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を行う事ができる。 (2) 規格制定日後6ヶ月以降に発売される新製品からは、カタログ・取扱い説明書等で本規格での表記を完全実施することを目標とする。 尚、本規格は現在製造、販売されている製品に対して何らの制限を与えるものではない。 |
規格名称 | CIPA DC-009-2010 | |
カメラファイルシステム規格DCF2.0(2010年版) | ||
制定日 | 2010年4月26日 | |
担当 | 標準規格作業部会 Exif/DCF部会 | |
履歴 |
2009年09月 発行 CIPA DC-009-2009 2010年04月 改訂 CIPA DC-009-2010 2020年09月 確認 |
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備考 | この規格は、一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が共同で策定したものです。 |
規格名称 | CIPA DC-005-2005 | 概要書 |
“Picture Transfer Protocol” over TCP/IP networks (PTP-IP) | ||
制定日 | 2005年11月8日 | |
担当 | 標準規格作業部会・PTPIP分科会 | |
履歴 | 2005年11月 発行 CIPA DC-005-2005 2019年06月 確認 |
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備考 | 2005年4月6日FotoNation社より、CIPA規格化提案されたものです。 |
規格名称 | CIPA DC-001-2003 | 概要書 |
Digital Photo Solutions for Imaging Devices | ||
制定日 | 2003年2月3日 | |
担当 | 標準規格作業部会・DPS分科会 | |
履歴 | 2003年02月 発行 CIPA DC-001-2003 2019年06月 確認 |
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備考 | 2002年12月4日 DPS6社より、CIPA規格化提案されたものです。 DPS parameter values addition supplements for "CIPA DC-001-2003 Rev. 2.0 or later" はこちら |
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規格名称 | CIPA AD-001-2020 | |
精密機器用ねじ十字穴(0番) | ||
制定日 | 2020年6月25日 | |
担当 | 技術作業部会、カメラ要素分科会 | |
履歴 | 2020年7月 発行 CIPA AD-001-2020 | |
備考 | ・本ドラフトは旧日本写真機工業規格「JCIS 8-70」を基に,新たに関係寸法などを見直して作成された。 ・今回のCIPA規格の制定においては、必須規定の制定、追加、又は修正によってもCIPA規格の利用により知的財産権侵害が生じないと考えられたため、分科会参加会員からは、必須知的財産権を合理的(又は無償)かつ非差別的な条件で許諾する旨の声明書を取得することはしていません。 ただしCIPA又はCIPAの会員のいずれも、今回のCIPA規格に必須知的財産権が含まれないことを保証するものではなく、たとえそのようなものが含まれていたとしてもなんら責任を負うものではありません。 |
規格名称 | CIPA AD-002-2020 | |
精密機器用十字ねじ回しビット(0番ビット) | ||
制定日 | 2020年6月25日 | |
担当 | 技術作業部会、カメラ要素分科会 | |
履歴 | 2020年7月 発行 CIPA AD-002-2020 | |
備考 | ・本ドラフトは旧日本写真機工業規格「JCIS 9-70」を基に,新たに関係寸法などを見直して作成された。 ・今回のCIPA規格の制定においては、必須規定の制定、追加、又は修正によってもCIPA規格の利用により知的財産権侵害が生じないと考えられたため、分科会参加会員からは、必須知的財産権を合理的(又は無償)かつ非差別的な条件で許諾する旨の声明書を取得することはしていません。 ただしCIPA又はCIPAの会員のいずれも、今回のCIPA規格に必須知的財産権が含まれないことを保証するものではなく、たとえそのようなものが含まれていたとしてもなんら責任を負うものではありません。 |
規格名称 | CIPA AD-003-2020 | |
精密機器用十字穴付き小ねじ(0番小ねじ) | ||
制定日 | 2020年6月25日 | |
担当 | 技術作業部会、カメラ要素分科会 | |
履歴 | 2020年7月 発行 CIPA AD-003-2020 | |
備考 | ・本ドラフトは旧日本写真機工業規格「JCIS 10-70」を基に,新たに関係寸法などを見直して作成された。 ・今回のCIPA規格の制定においては、必須規定の制定、追加、又は修正によってもCIPA規格の利用により知的財産権侵害が生じないと考えられたため、分科会参加会員からは、必須知的財産権を合理的(又は無償)かつ非差別的な条件で許諾する旨の声明書を取得することはしていません。 ただしCIPA又はCIPAの会員のいずれも、今回のCIPA規格に必須知的財産権が含まれないことを保証するものではなく、たとえそのようなものが含まれていたとしてもなんら責任を負うものではありません。 |
CIPAの前身であるJCIAを審議の中核母体として制定されたもので、JEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)によって管理運営される規格です。
CIPAは技術審議および、プロモーション活動を行っています。
※ Exif/DCFは、2009年よりCIPAとJEITAが共同で審議、管理運営しています。